大田原市議会 2021-03-05 03月05日-04号
本市におきましては、偏見や差別を解消するための事業として人権擁護委員による人権相談所を開設し、LGBTなど性的少数者の方々からの相談にも対応しております。社会的な偏見や差別が心に大きな負担となり、カウンセリングが必要となる場合には、本市自ら行う心の健康相談所を紹介することといたしております。
本市におきましては、偏見や差別を解消するための事業として人権擁護委員による人権相談所を開設し、LGBTなど性的少数者の方々からの相談にも対応しております。社会的な偏見や差別が心に大きな負担となり、カウンセリングが必要となる場合には、本市自ら行う心の健康相談所を紹介することといたしております。
また、3つ目としまして、特設人権相談所の開催ということで、年に4回会場が福祉センターになるわけなんですが、こちらで人権相談を開催しております。年に4回ということになります。 4つ目ですが、街頭の啓発活動ということで、年に1回開催されます市貝町の町民祭の折に、人権意識の高揚・啓発ということで啓発活動を行っております。
また、筑紫人権擁護委員協議会では、年間に8回ほど町内で人権相談所を開設しておられます。この人権問題に関する相談窓口については、人権カレンダーや「広報なかがわ」等に記載をしてお知らせをしております。さらに、町では、弁護士等の男女共同参画苦情処理委員を選任をしており、人権侵害等による相談があった場合には調査等を行う体制も整備をいたしております。以上でございます。 ○議長(上野彰君) 伊藤議員。
それから、特設人権相談所の開設というようなことで、当町においては保健福祉センターにおいて年4回ほど実施してございます。実施月につきましては6月、9月、12月、2月ということで、人権擁護委員全員で、それから法務局職員を交えて当たっているということで、特設人権相談所開設。 それから、街頭啓発というのも行っています。